買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則を読んだ
なんというか
タイトルがそのまま検索ワードを含んでる(笑)
そもそも
このタイトル自体が本を「買わせる」ものですね。
電車の中で読むので
カバーをはずして読んだことは内緒。
買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則 (アスカビジネス)
- 作者: 山口拓朗
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2014/09/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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誰でも
思い通り というのは
買わせる文章のテンプレートという章があるからですね。
とりあえず
即効性をもとめて
すぐに書かなくちゃ!
という迷える子羊さんは さっさと
その章を読むべきでしょう。
ゆっくりとスキルをあげたい人は
第4章 人をひきつける文章の書き方
を実践することです。
ちなみに
タイトルにある「買わせる文章」というのに
誤解がでてきそうなので本書から引用します
「買わせる文章」とは「自分本位」ではなく「相手本位」で
書いた文章のことです。
自分が書きたいことばかりを書いた文章ではなく
商品等に価値を感じて読んでくれるような文章のことです。
「買わせる文章」というのが、上手なキャッチコピーになってりますよね。
というわけで
僕のようにおもわず買ってしまったひとは
見事に本書のノウハウにはまったわけですから
実践して本代をかせぎたいところですね(笑)
相手本位の文章
ターゲットを決める
PDCAをまわす
こういうことを考えながら文章をかくというのは
なかなかしんどいことなんですが
しんどいことをやらないと
成長しないので
また来月くらいに読み返してみて
自分の文章をチェックしたいと思います。