僕の「経験」の向こう側。

体験すること・経験することをかいていき僕の人生がどうかわるのかちょっと楽しみです

何を読もうか迷ったときに~「処方せん」的読書術

即効性はそんなにないかもしれないけれど

読み返していると

そうか 今足りない本はこういう本だな

ということがわかり読書に幅がでてきます。

 

読書術というよりは

読書案内という本でしょうか。

 

「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方 (角川oneテーマ21)

「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方 (角川oneテーマ21)

 

 

モチベーションを高めるために「怒り」「悔しさ」を忘れないようにするのも大事なことです。 

 

悔しさを忘れない

ということは意外と大事だと思います。

 

忘れたほうがいい こともありますが

自分のモチベーションを高めるという意味では

折にふれて思い出す

ということは大事です。

 

手帳やノートに記録しておくと

すぐに思い出せるのでオススメです(笑)

 

読んで面白くなかった本の何冊かは

「金かえせ本エリア」として

戒め用にとっております・・・。

(書名は内緒にしておきましょう)

 

自己啓発書は「栄養ドリンク」 

自己啓発書は即効性がある。その効果は認めてすぐにテンションをあげたいときに使えばいい

 

本書では

古典をよみ効用にもふれています。

 

自己啓発書については

まあいろいろありますが(笑)

書店の本棚の一画を占めるくらいなので

やはり読まれているものだと思います。

 

以前知人が酒を飲んでるときに

「自分で啓発できないひとがセミナーいってなにか変わるのか」

とおもしろいことをいっていました。

 

自己啓発書の著者のセミナーは

たしかにやる気をもらいにいくけど

じゃあ やる気をもらいにいってなにをするのか

何をしたいのかを考えてからじゃないと

意味がないんじゃないか

と思いますが真意はわかりません(笑)

 

栄養ドリンクは一時しのぎです。

健康になりたいから

栄養ドリンクを飲むというひとはあまりいないはず。

 

とりあえず乗り越えたら

問題点に目をむけてみましょう。

 

自分だけの読む理由が必要

 

自分だけの大切な本に出会うために必要なことですが

意外と本を買うときに忘れているものです。

 

書店で本を買うときと

ネット書店で本を買うときは

ほんの選び方が違うはずです。

 

僕は、

さがすのがめんどくさいからネット書店をつかい

本と出会うために書店に行きます。

 

読んだほうがいい本

人からあるいは雑誌等で読みたいと思った本

はネット書店で買います。

 

楽ですし

品切れがないから(笑)

 

それでもやっぱり

書店をブラブラしなから

そうそう この本読みたかった

これについて考えてた

ということを思い出し本をめくり

本を買うようにしています。

 

読む理由がないとやはり

本は読まないものではないでしょうか