なにかをするときに思い出す羊男の言葉
どれだけ馬鹿馬鹿しく思えても、そんなこと気にしちゃいけない。きちんとステップを踏んで踊り続けるんだよ。そして固まってしまったものを少しずつでもいいからほぐしていくんだよ。まだ手遅れになっていないものもあるはずだ。使えるものは全部使うんだよ。ベストを尽くすんだよ。怖がることは何もない。あんたはたしかに疲れている。疲れて、脅えている。誰にでもそういう時がある。何もかもが間違っているように感じられるんだ。だから足が停まってしまう。
主人公と同じ位の年になってしまった。
そして何かをするときに
いつも思い出すのがこの羊男の言葉。
めんどくさいなー
と思ったときに特に思い出す(笑)
行動してみることで人生は開ける まず、できることから、やってみる PHP文庫
- 作者: 加藤諦三
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2014/12/05
- メディア: Kindle版
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この本のなかに
「踊る側になるか、見る側になるか」という章がある。
何事も「くだらない」と思える人にささげる言葉は”人生は祭りだ”ということである
自分の感情が低調になってしまうのは、基本的に元気になったら活動しようという考え方で生きているからである。活動するから元気になるのでその逆ではないということを忘れてはならない。
もうちょっと○○になってから何かをするのではなく
さっさとはじめてしまうということです。
なにかをやるから、それはうまくなる。
まあ 上手くなるにはやってから考えてまたやるということも
必要になってきますが
それよりなにより行動の量を増やすこと。
そうしているうちに
できることが増えるはず。
某朝のドラマでモデルになって人が
できくるサントリーの名物社長も
「やってみなはれみとくんなはれ」といってることですし(笑)
最初の1歩を踏みだすとき
なにかめんどくさいことをやるとき
やらなきゃいけないことをやるときに
こういう言葉をおもいだしてなんとかやってみようという気に。
あと
最初は行動の量が大事だといくことも
教えてくれますね。
さー がんばろ!