朝の時間の使い方を考える。
「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則―集中力を最高にする時間管理のテクニック (BEST OF BUSINESS)
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最近 いろいろ忙しくて＋あまりやる気がなくて
ノートが真っ白で手帳に何も書いていない日があります。
月間スケジュールの欄だけに書き込みがあり
日々のページに使った時間などを書いていないのは
良くない傾向です（個人的に）。
ブログなどWeb上に
書かかなくても
ノートには何かしら書いている日のほうが多いのです。
それもできていない日というのは
ちょっといろいろ詰め込み過ぎだなあ
というのがあります。
暇なときには
TODO書いたり
反省書いたり
気分を書いたりします。
朝 そういうのを書くと意外とその日は
いろいろできる気がするのですが
朝 時間をとらずにそのまま出かけたり
二度寝したりするとついダラダラすごしてしまいます・・・。
早起きは3文の得 ではなく
朝ノートは３文の得 というとこでしょうか
朝のちょっとの時間で人生が変わるのか
というの話はありますが
その日の時間の使い方だけでもイメージしておくと
行動が楽になります。
ただし
「今日もどうせ残業・・・。」と
思ってしまうと朝から何もする気がなくなるので
残業を１分でも早く追わらせて
何かをしようと思ってください。
手帳の時間軸のところに
仕事の時間を書くと絶望的な気分になることが
よくありますがそれでも書きましょう。
どうせ残業だから、時間管理なんて必要ない
と僕も思っていましたが（笑）
仕事を効率的にするのではなく
「余暇」や「暇」を効率的に過ごすために
時間管理は必要です。
うまく時間を使うためには
残された時間
空いてる時間をどう使うか
ということを考える必要があります。
時間管理なんて
ほとんどの人がやってません（笑）
勉強会などで手帳を見せてもらったり
なにかを始めようとする人にアドバイスをしたり
していますが
まちがいなくみなさん「精神論」です。
やる気なんてあやふやなものに頼るのではなく
この時間にやろう
この空き時間でやるにはどうしたらいいか
効率的にラーメンを食べ歩くにはどうしたらいいか
奥さんに内緒で飲み会にいくにはどこで無理しておくか 等
あらかじめ空いた時間＋その間にできること
を考えておくほうがいいですね。
時間を管理しましょう。
朝のすこしに時間にその日をイメージできれば
一日の終わりに意外と満足できますよ。
さっそく
明日の予定と今日の使った時間を書くことにします。
