僕の「経験」の向こう側。

体験すること・経験することをかいていき僕の人生がどうかわるのかちょっと楽しみです

情報は1冊のノートにまとめなさい 感想や雑記

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 (Nanaブックス)

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  • 作者: 奥野宣之
  • 出版社/メーカー: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
  • 発売日: 2008/03/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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時系列+一元化 という方法

手帳の時期になると読み返す本。

エクセルで週間スケジュールを作らなきゃ・・・

と思いつつできていません(笑)

 

ノートのサイズは人それぞれでいいと思いますが

時系列+一元化

というルールは守りましょう。

 

あとは、書いていくしかないかなー

と思います。

 

書いて振り返ってこそ

おもしろさやありがたみがわかると思いますので

とにかく何も考えずに書いてみる

というのが大事です。

 

索引を付けるところで挫折する人が多いので(笑)

とりあえず、ノートの先頭に「日付+メモ」

くらいはつけておくといいでしょう。

 

時系列のいいところは

頭からめくっていけばどこかにあるというところです。

 

一元化のいいところは

ここにあるという安心感です。

 

忘れた!!

ということが少なくなるのは

意外とストレスを軽減してくれます。

 

メモでもなんでも貼り付ける

「なんでもノート」は思っているよりも

便利なものですよ。

 

すでに「ノート本」のハブ本化

2008年3月20日 第1刷ですので

約5年前の本です。

 

すでにAmazonでは1円出品されていますが

ノート本やライフログ系の本では

よく引用されたり、影響を受けた本として名前が

出てくるので、一度は読んでおいた方がいいです。

 

ノート本というジャンルをつくるくらいに

売れた本ですので・・・。

 

思い出深い1冊

 読書感想を書いていて、はじめて感想を書いた著者に会った本

本にサインというものをはじめてもらった本

(サインといっても名前を書いてもらったものですね)

いろいろと出会いを生んでくれた本。

 

かれこれ、なんでもノートも50冊をくらいになりました。

本棚にしまいきれなくなったノートは

段ボール保管していますが、まあよく続いてるなあ

という気はしています。

 

たまに、ページをめくると

2年くらい前に書いていて

今でもおんなじことを考えたりしていて

あまり進歩していない自分に驚きますが

これも、記録していないとわからないことだと

思うようにしています。

 

人生をかえた1冊は? と聞かれると

大体この本と答えます。

 

まあ 著者さん・編集者さんを含めて

「それはないわー」という顔をされますが(笑)

 

最近では

新しく入った職場で

この「ノート術」をすこしアレンジして使っています。

 

ちゃんとノートをとって

それを使ってるのは君が初めてや

 

というリーダーからのお褒め(?)の言葉もあり

ますます 著者さんには頭があがらないことになっています。

 

ちょうど娘が 4月から小学生になるので

自由帳を1冊余分に持たせて

「なんでもここにかきなさい」というつもりです。