第2種電気工事士筆記試験で8割とれたからメモしておく

平成30年後期第2種電気工事士受験しました。

自己採点では40/50問で合格ラインの30問をクリアして
無事に筆記はクリアしたようなのでこれから実技試験に
向けて対策をしていきます。

それでは筆記試験対策のまとめ

最初に読みました
参考書これだけでいいんじゃないの？
と思うくらいよくできてるのでとっかりとしてどうぞ

ここからはじめよう筆記試験のとかっかり
のページをコピーして
電車などで眺めたりしてました。

やる気がないときにも読んでました
勉強した気になるので(笑)

なんといっても
理論をすててるところがすばらしい
理論は巻末にあるくらいなので
苦手な人はよみやすくていいと思います。

時間がない人は60点狙いでしょうから
理論をすこし捨てるのはいいかもしれません

僕は
複線図の電線本数と鑑別・回路の4問はすてました
理論はオームの法則と電圧効果はやりましたが
3相については捨てました

というわけで50問中5-6問は捨てましたので
できても44-46というところで。

上記でそこそこわかったら

過去問やりました
全問2周。

2個ともとけなかったところは
解説をよんで暗記できるように

そして次は試験テクニック

この本にはほんとうに助けられました
独自分析＋暗記の方法で

直前15分前まで読んで覚えたところを
試験開始の合図とともにアドバイスどおり
空白に書き込んだだら
なんと3問でまして(笑)

これで9点上乗せできました。
試験テクニック＋独自分析でほんと頼りになりました
おまけに安いですしね

この本も理論を捨て気味なので
理論をやりたい人は他の参考書で(笑)

僕はKindleで安かったので

この本をナナメ読みしました

練習問題＋過去問で理論はなんとかなるとおもいます。

他のサイトで60時間から100時間くらいの
勉強時間とありました。

それくらいで大丈夫だと思います。

写真鑑別,図記号,検査,法令,電気機器はおとしてはいけませんので
繰り返しましょう

本番もまったく見たことない問題は1問だけでした
あとは見たことある問題ばかりなので
過去問で8割できていれば大丈夫だと思います。

僕の「経験」の向こう側。